2016/10/28

いのちのバトンのお話(思春期の男の子)@釜利谷


ママが真ん中プロジェクトには、いま3つのグループがあります。
そのうちの1つが、「命を伝える会」。

子どもは5歳ぐらいから「自分はどうやって生まれてきたの?」と疑問に思うようになり、ママに聞いてくることも多いそうです

・どのように伝えてる?
・子どもが思春期になった時どうしたらいいのかな・・・
・命は大切だよ、生まれてくるってすごいことだよ、って伝えたいけどうまく伝えられるかな・・・ など

子どもの命や性について、ママが学んだり語り合う機会があったらいいな、と同じ想いをもったママが集まって『命を伝える会』ができました。

『自分の命や他者の命、そして性について、家庭や地域でどのように子どもたちに伝えていけばいいのか学びあう会』 



今回は、思春期の男の子を対象にした親子で聞く講演会を企画しました。
親子でなくても、気になるお母さんやお父さんお一人での受講もできます。


私は息子がまだ小学一年生なので、一人で受講したいと思っています。





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いのちのバトンのお話


個人差はありますが、9歳頃から心も体も大人の時計が回り始めるといいます。
あんなに甘えん坊だった息子が、口を開けば「メシ」「フロ」「ムリ」「ビミョー」。
夕飯を食べたらすぐ部屋に行ってしまう。
何を考えているのか分からない。
スマホに閲覧制限をかけていても息子がどんな情報を得ているのか把握しきれないのが現状です。
なにをどこまで知っているのかしら・・・
逆に草食系、バーチャルな恋愛・・・早すぎるのも無関心も心配。
禁止ばかりではなく、誠実に愛を持ってお子さんに伝えられるように、保護者の私たちも準備しておいてもいいかもしれませんね。

プログラムの前半は、男の子にむけてのお話し、後半は保護者のみの時間がありますので気になっていたけれどなかなか聞けなかった質問もできます。



日時: 2016年11月12日(土)、13:30~15:30(受付13時~)

場所: 釜利谷地区センター 中会議室
 金沢文庫駅西口からバス(文5・7・10・11・20)、バス停「小泉」下車、徒歩1分
 駐車場はありません。



講師: 公益社団法人 誕生学協会認定バースコーディネーター、誕生学アドバイザー
   宗藤純子さん



対象: 小4~中2の男子とその保護者。または大人のみ。
 ※二次性徴を含む内容なので、対象年齢以下のお子さんは同席できません。乳児はご相談ください。


定員: 30組(先着順)



参加費: 親子一組 1500円(大人のみの参加でも同額)



申込み・問合せ
  メール inochi_wo_tsutaeru_kai@@@yahoo.co.jp
 (@マークを1つにして送信してください)

※申込み時は、保護者氏名・お子さんの氏名と学年・連絡先をお伝えください。



講師プロフィールは、写真をご覧ください。











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